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馬場 (ばんば) 研究室へようこそ!

 馬場研究室では「メタボロミクス」をキーワードとして研究を行っています。
 最先端の分析技術を世界に先駆けて開発し、分析化学のプロとして世界でリーダーシップを発揮できる人材育成を目指しています。単に装置を使えるあるいは実験プロトコールを再現できるだけで満足するのではなく、その原理と仕組みを根本から理解し、新しい分析システムを作りたいという気概のある学生さんには最高の環境と思いますので、是非研究室見学にお越しください。
 研究室では、分析化学を基盤とした専門知識の習得に加えて、活発な学生生活・ラボミーティング・共同研究を通し、リーダーシップを発揮するために必要な能力を鍛えます。

「分析は愛情と根性」
「よく学び、よく遊ぶ」

ホームページで、少しでも研究室の雰囲気を感じてもらえれば幸いです。

はじめに

 ゲノム情報は転写過程を経て、タンパク質に翻訳されます。そして、翻訳された酵素タンパク質により、生命システムに必要な代謝物が合成されます。代謝物の総体は「メタボローム」と呼ばれ、メタボロームを解析する技術・学問を「メタボロミクス」と呼びます。当研究室では、メタボロームを解析するための技術開発およびメタボロミクスの応用研究に取り組んでいます。
 メタボローム解析は、酵素タンパク質により合成される低分子化合物の化学変化を包括的に捉えたものであり、ゲノム情報に最も隣接した高解像度表現型解析手段です。すなわち、遺伝子、あるいは薬物や環境などの外的要因によって、複合的かつ連続的に変化した結果として、メタボロームは、生命活動の分子フェノタイプとして利用できる有益な指標です。
 馬場研究室では、細胞内の代謝情報を高精度に観測するために、クロマトグラフと質量分析計を駆使した高感度かつ定量的なメタボローム分析手法を開発しています。さらに、開発した分析手法を用いて疾患と代謝の関連性について基礎から応用までの幅広い研究を展開するとともに、他のオミクスとの統合解析を目指しています。研究の詳細はRESEARCHをご覧ください (現在整備途中)。

馬場研で使用している装置
・Q Exactive HF MS (Thermo)
・Q Exactive MS (Thermo)
・LCMS-8060 (Shimadzu)
・LCMS-8040 (Shimadzu)
・Xevo TQ-S micro (Waters)
・Xevo TQ-S (Waters)
・QTRAP 5500 (Sciex)
・7000C GC/MS Triple Quad (Agilent)
・5977B GC/MSD (Agilent)
・etc.

ギャラリー

その他の写真は以下のリンクで一部紹介しています。もっと研究室の雰囲気が知りたいという人はご覧ください。

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